メーター修理・加工のモビーディック

2014年09月20日

ポルシェ356 タコメーター修理

こんにちは。
昨日19日、東京株式市場の日経平均株価が
前日比253円60銭高の「1万6321円17銭」となり、
リーマン・ショック前の2007年11月2日以来の水準に回復しましたね。
あれから7年近くも経っていたことに驚きですね。。
当時、私は就職活動を11月になる少し前に終わらせていたので
あと少し遅れていたらどうなっていたのだろうと、恐ろしくなっていた記憶があります。
これから景気がどんどん回復していってほしいですね。

さて本日のメーターのお題は、
ポルシェ356のタコメーターの修理です。
356は古いですね。。
メーターが届いて中身を確認してみたけれどポルシェって分かりませんでしたからね。。
いつも修理しているものは最近のものだったようです。
まだまだ修行が足りませんね。。。
今回の356は1955年製の物のようですね。
さてそれではその1955年製の356を見てみましょう。

<修理前>
CIMG9366_2.jpg
これが356です!これで次来た時は確実にわかります。
数字をみるとポルシェって感じしますよね。
お客様からの修理依頼がこちらです。
・文字盤のぐらつき
・文字盤取り付けボルトの緩み
上記2点の内容だったのですが、
メーターを確認して直ぐにわかったことが一つ、、、
針が0地点を指していない(!)ことでした。
依頼内容の2点のみを完了させてお送りすることは、
「メータひと筋」でもうすぐ70年のモビーディックにはできません!
お客様に確認をし、
オーバーホールもしてよいとの確認を得て中身の確認を行いました。
そして中身の画像がこちらになります。

<メーター内部>
CIMG9367_2.jpg
やはりシャフトが汚れていますよね。。
このシャフトをアップで見てみましょう。

<シャフトの画像>
CIMG9369_2.jpg
真黒ですねー。。
油が固くなってしまい、これではスムーズに回ってくれません。
このシャフトはもちろん、
他の部品も全て綺麗にして新しい油をあげ組んだらスムーズに回ってくれるようになりました!
針も0に戻るように調整してあげて出来上がったメーターがこちらです。

<修理後>
CIMG9370_2.jpg
きちんと0を指しています。
1955年製にも関わらず外見はきれいでしたが、
内部はそうはいきませんでした。
外側も内側も綺麗にしてあげて完璧です!
これで356もまだまだ現役で走れますね!
それではまた。。。
posted by mobydick at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記