最近気温が下がり寒くなってきましたね。
今までは半袖に羽織るものがあったら平気でしたが、
今はそれだけだと少し肌寒いですね。
もう10月なのでこのくらいが普通なのかもしれませんが。
季節の変わり目なので皆様も風邪などにはお気をつけください。
さて本日のお題は、フェラーリ カリフォルニアのメーター修理です。
カリフォルニアは2009年に発売されたフェラーリの車です。
車名の「カリフォルニア」は1950年代に生産されていた
「250GT カリフォルニア・スパイダー」から来ているみたいですね。
2009年に発売されたということは、
壊れてしまってもクレーム期間が過ぎてしまっていて、
フェラーリにもっていっても交換してくれないし、
かといって新品を買おうものなら物凄い金額になってしまうという状況ですね。
買ってから2,3年は壊れないのですが、
その年数を過ぎてくると調子が悪くなってきますよね。
クレーム期間の2,3年は壊れにくいと…
しかし安心してください!そんな皆様の為にあるのがモビーディックです!
新品同様に修理させていただきます。
それでは修理内容を見ていきましょう。
修理内容は、
【スピードメーターの照明が不点灯】とういことです。
夜スピードメーターが見えないと不安ですよね。
こちらが修理前のメーターです。
<修理前>

…真っ暗でなにも見えませんね。
これで夜走るのは危険です。
照明の不点灯の修理は、
フェラーリだとモデナが多いのですがカリフォルニアは初めてです!
モデナとなにが違うのかを調べながら修理を行いました。
そしてこちらが修理完了後のメーターです。
<修理後>

きちんと照明が点灯しています。
これで夜走っていても見えなくなることへの不安はなくなったハズです。
せっかくのカリフォルニアに乗っていても不具合があると
嫌になってしましますよね。
おまけ画像でこちらはタコメーターとのセットの画像になります。
<セット画像>

セットの画像になると益々“フェラーリ カリフォルニア”感がでますね!
黄色のメーターがその感じを強くします。
今日はもう一つ告知です。
現在発売されている雑誌「GENROQ」の11月号のP.224にモビーディックが出ています。
こちらも是非参考してみてくださいね!


もう販売されていないメーターなどが壊れてしまっても
諦めずモビーディックにお越し下さい!
お客様のご期待以上の結果でお返しできるよう修理・加工致します!
それではまた。。。